その作業には計画ありますか?知っておきたい「PDCA」の話

久々ブログでございます。

以前はずっとアフィリエイト活動全般について丸出しスタンスでやっていたのですが、出さない心地良さというかプレッシャーの無さが最近のお気に入りなので、すっかり書けるネタが無くなってしまいました。

と言いつつも気が向いた時に書かないとブログの存在を忘れてしまうので、ちょっとTwitterでつぶやいたネタについて書いてみます。

PDCAの大切さ

サラリーマンなら一度は聞いたことがある(かもしれない)「PDCA」

  • PLAN(計画)
  • DO(実践)
  • CHECK(振り返り)
  • ACT(修正・改善)

これらをサイクルで繰り返すことで、物事を改善する流れを作ることです。

アフィリエイトは組織化しない中では孤独な作業で、ともすれば黙々とサイトを作り続けるだけになりがちですが、PDCAサイクルを取り入れることで失敗の確率を下げたり、成長のスピードを速めることができます。

ちょっと、アフィリエイトの活動に置き換えてケーススタディ的にPDCAを見てみます。

そんなもん、とっくにやってるよ。

という方は、平に、平にスルーをお願いします。(土下座)

PLAN(計画)

まず、計画を立てることが大切です。
計画が無ければ、振り返りの際にGAP(当初見込みとの差)を見ることができません。

ざっくりとでいいですが、「期間」と「アウトプット」と「収益」について目標を立ててみましょう。

「1ヶ月で30ページのメインサイトと、5ページのバックリンクサイトを10個作って、3ヶ月でサイト群全体から5万円の収益」

とかでいいです。これがあるのと無いので随分違います。

DO(実践)

ここは、ひたすら計画通りに進められるようにがんばります。

計画通りに進められなかった時は、その原因が何なのかを書き留めておくといいです。

「仕事が忙しくて作業に時間が充てられなかった」
「やる気が出なかった」
とか、何でもいいです。Evernoteあたりに無力感と共に綴っておきましょう。

CHECK(振り返り)

振り返ります。

ここで大切なのは、「真の原因」分析です。

例えば、売上が上がらなかった表面的な原因が、
「予定していた数だけサイトを作れなかった」
と捉えてしまうと「次はちゃんと作りきろう!」
みたいな緩い改善案しか出てきません。

真の原因はきっと、
「そもそもそれだけのサイトを作るだけの時間の捻出が物理的に難しい」
「家族が家でのアフィリエイト作業に非協力的」
など、別の問題があるのだと思います。

であれば、本業の調整が可能か?通勤時間や早朝の時間を上手く使えないか?外注を使うことはできないか?家族を説得することはできないか(収益からプレゼントをしようかな)?
など、具体的な改善策を見出すことができます。

できるだけ掘り下げて考えましょう。

「表面的な原因(表面原因)」と、「真の原因」と「改善策」をいくつか例示しながらイメージアップしてみます。

例1
表面原因
サイト群は作ったけれども、アクセスが上がらなかった

真の原因

  • キーワードの需要が無かったのではないか
  • 検索順位が上がらなったのではないか(バックリンクが弱かったのではないか、ライバルが強すぎたのではないか)
  • ジャンルの閑散期だったのではないか
  • 流入チャネルが不足していたのではないか(ソーシャル経由のアクセスが無い)

など。

改善策

  • キーワードの見直し(アクセスのあったキーワードを元にメインキーワードを再設定する等)
  • SEO対策の強化(内部SEOの見直し、強い中古ドメインの購入、はてぶ対策等)
  • ジャンル繁忙期の推測と季節感にあったサイトに強化
  • ソーシャル対策の追加(Twitterアカウントの作成、FBページの作成、広告出稿)

など。

例2
表面原因
アクセスはあったが、売上が上がらなかった

真の原因

  • キーワードが購買に結び付きにくいものだったのではないか
  • 商品の魅力が弱いのではないか(商品選定時のリサーチ不足)
  • LPとミスマッチがあるのではないか
  • 誘導に問題があるのではないか
  • クリックしにくいデザインになっているのではないか
  • デザインが訪問者の層に合っていないのではないか

など。

改善策

  • キーワードの見直し(CVキーワードを確認してメインキーワードを再設定する)
  • LPの訴求ポイントと自サイトからの誘導時の訴求がマッチしているか見直す
  • ヒートマップなどを使って訪問者が自分の想定していた導線を辿ってくれているか確認し、必要に応じてサイト構成を見直す
  • スマートフォン用にボタンサイズやデザインを見直す
  • 年齢層に応じてサイトカラーやフォントサイズを見直す

など。

本当は、真の原因は“WHY?”を繰り返しながら掘り下げていくつも導出していく物ですが、あくまでイメージということでサボらせていただきました。

ACT(修正・改善)

原因分析がしっかりしていれば、改善策の導出は簡単です。

真の原因と考えた物を潰す方向で、次の計画に織り込めばいいのです。
目標が達成できた人は、上の目標を設定するのもいいですね!1ヶ月で100万円とか。(上げ過ぎ)

重要なのは、「一度起きた問題は繰り返し発生する傾向がある」ということです。

惰性で動いていると、同じ失敗を繰り返しやすいのです。

なので、できるだけ仕事の仕組みの中に落とし込んでいきます。

私は作業の流れをExcelに整理していますが、こういう手順化は失敗から導いた改善を自分に定着させるための儀式として重要だと思っています。

大切なのは失敗を避けるのではなく改善を繰り返すこと

これらの一連のPDCAをサイクルとして回していくことで、同じ失敗を回避しながらより効率的に作業ができるようになっていきます。

分析は地味で愚直な作業ですが、作業だけを黙々とやって成果がついてこない場合はこういった改善作業が十分で無い可能性があるので、一度立ち止まって何が問題だったのかを自問自答するのも良いのではないでしょうか。

エジソンは、失敗は成功の母という言葉を残しましたが、失敗から得られるこういった振り返りと改善策は、自分のための貴重な教科書です。

ぜひとも活用しましょうね!かしこ。

2 Responses to “その作業には計画ありますか?知っておきたい「PDCA」の話”

  1. 吉川 より:

    こんにちは。

    こちらの記事、大変共感しました。

    とても大事なことが書かれていますね。

    失敗を避けることは、成功を避けるのと同じことですよね。

    しかし、ほとんどの人は、失敗しないために情報収集を行っているような気がします。

    こちらの記事、いいね!とツイートさせてください。

    • 管理人 より:

      コメントありがとうございます!
      失敗を避けようと行動が遅くなれば機会損失もあるので、
      うまくバランスを取りながら前に進むのが大事だと思っています。

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